嘘つき物語
一人ぼっちの嘘つきから始まった嘘物語、
嘘つきは、次から次へ嘘を重ねトラブルを引き起こした。
その度、恩師は頭を下げ守ってきた。
しかし、
嘘つきは最後に禁じてである恩師にまで嘘をついて姿を消した。
恩師が反論しないことをいいことに嘘つきは、嘘に磨きをかけた。
恩師は、その成長した嘘をみて、[お前は、◯◯◯◯技を磨くんであって、嘘を磨けとは教えとらん]と笑った。
そんななか更なる大嘘つきと小嘘つきの2人が、嘘つきの前に突然現れた。
嘘つきは仲間が増えたことに嘘の拍車がかかった。
しかし、大嘘つきは、小嘘も嘘つきも利用するために近づいただけで、3人でウソツキトリオを組む気など毛頭なく、大嘘つきは、過去の大嘘がばれないよう2人を利用しただけである。
今。大嘘つきは小嘘、嘘つきが裏切らないか心配で、焦りまくってるに違いない。
大嘘つきが、嘘つき、小嘘を利用しようとしまいと3人は同罪です